A 2 の大判書籍を「そのまま2ページ見開き」でスキャンします
「そのまんまスキャン工房」は書籍をバラさない非破壊作業のため原稿を痛めません
特にアルバムのスキャン、デジタル化ではAIを活用して「安さ、速さ、キレイさ」でご好評をいただいております。

AI 活用で…古いアルバムを Refresh ❢

皆さんのご家庭にあるアルバムは、明治・大正・昭和と過ぎ去った時代を記録した貴重なものが多いと思いますが、何れも『大判で、重く』、収蔵されている写真は『茶色にくすんで、当時の写真技術やカメラの性能の故に、ピントや色合いが不満足なもの』が多い筈です。

AI こんなに素晴らしい ❢ 

せっかくの記録が、暗かったりピンボケでハッキリせず…『もっと簡単に「ジイちゃん・バアちゃん」の面影に接したい』…というのが大方の偽らざるところでしょう。

AI 画像スッキリピントハッキリ❢

 〈ご安心ください ❢ それが出来るようになったのです。〉

ご承知のように、ここ数年、特に昨年ごろからAIの進歩が目覚ましく、写真の世界に大きな変革をもたらしました。
AI =(人工知能)とは、コンピュータシステムが人間の知能を模倣し、学習、推論、問題解決、認識、言語理解などのタスクを実行できる技術のことですが、アルバムのスキャンにおいて、写真の経年劣化やピントの修正を、人智を超越して修正し、もともとが「甘かったピント」を矯正するだけで無く、スキャンによる劣化をプラス方向に修正することが出来るようになりました。
更には、明治・大正・昭和時代にはなかった写真のカラー化をAI技術で現出することさえ可能になりました。

モノクロ写真をカラー写真に ❢

簡単に言うと、ピンボケのモノクロ写真を、ピントの合ったカラー写真にまで昇華することが出来る訳です。(もちろん、実際の当時の色合いとは多少違ってはきますが…)
そして…… デジタル・データとしてコンピュータやスマートフォンで身近に、簡単に見る…… 素晴らしいではないですか⁈


それでは、右側の写真ボックスを参考にして、AI加工した写真がどんなに素晴らしいものか見てみましょう。
【写真をクリックし、画面上にカーソルを置いたままパソコンのコントロール・キー Ctrl, Ctrl を2回を押すと、自由に拡大・縮小が出来ます】



画像①は当社のオーバーヘッド・スキャナーで撮影した未修正のアルバム画面です。
 画面全体が茶色にくすんで、如何にも昔のアルバムの風情を感じさせます。それなりに昔のアルバムの趣はありますが、実際に鑑賞するには重くて不便な上に、色合いも暗く、明瞭さにも欠けており、デジタルアーカイブとしては価値が半減してしまいます。

画像②はAI処理済-1の画像です。
 画像1のページをAI処理してモノクロ写真はモノクロに、カラー写真はカラーとして修正をし、さらに撮影時に甘かったピント(スキャンで劣化した物を含めて)を理想的な、さらにクリアな画像に仕上げております。

画像はAI処理済-2の画像です。
 画像2と同様に、画像1の人物を拡大して、画像の鮮明さとピントの精細さを比較しております。着物の柄やきれいに結い上げた髪の状態がよくわかると思います。


画像④は画像2をカラー化して、拡大した物です。
 いささか子供だましの様になってしまいましたが、昔を知らない私共には、当時どんな色彩の景色があったのか? どんな色の着物を着ていたのか知る由もありません。コンピュータ的な推測でカラー化しております。将来的には実際に近い色彩が再現できるようになるでしょう。


画像① 当社専用スキャナーで撮影したオリジナルの画像。全体に茶色に変色していて、不鮮明です。コレではせっかくの記録も台無しです。【写真をクリックし、画面上にカーソルを置いたまま Ctrl,Ctrl を2回を押すと、自由に拡大・縮小が出来ます】
画像② 画像1左上写真の人物(男性)を拡大しました。全体像としてシルエットは確認できましたが(画面左)撮影当時の機材・撮影技術ではベストですが、経年変化も加わってぼやけてしまっております。対する右の写真はAI処理した後の画像ですが、目鼻立ちまでハッキリとしており、最近の撮影と見迷うほどです。
画像③ 画像1の人物(女性)を拡大しました。AI処理した右側の写真は、目鼻立ちから着物の柄、更にはキレイに結い上げた髪のツヤや櫛目までがハッキリ確認できます。
画像④ 100年前の現物を見た事のない私共が、写真に残された情報だけから推測して、モノクロ写真に色付けをするのですから、どこまで実際に近づけるかは疑問ですが、一つの実験、余興として試して見る事は意義があります。

「大判書籍」のスキャン 製本済書籍のそのまんま保存に朗報!

 書籍(A2,600dpi)60 80 (1ページ)
ご好評に応えて
A2までの大判書籍を特別価格でお受けいたします。カラー、モノクロを問いません。仕上がりデータも読みやすく修正したPDFファイルから、原本のまま(紙面の汚れや焼けを残したまま)やモノクロ2値など、お客様のご要望通りに仕上げます。ご利用目的に合わせてご指定下さい。宣伝期間中ですので、納期・仕様によって如何様にもご相談に応じます。
【2025/03/31まで】
この開業記念特別サービスには当社の通常料金は適用されません。ご安心の上お試し頂ければ当社の作業品質がご理解頂けると思います。
是非この機会をご利用下さい。

アルバムの『お試しスキャン』‥‥完全無料です!

〘営業開始2周年記念〙
アルバム一冊に限り)

   完全無料
お試しスキャン
いたします

しスキャンをしてみませんか?

当工房の丁寧な作業をご確認ください。
キットお気に入り頂けます❣
   (もちろん、料金は頂きません)


Book Scannerによる「非破壊スキャン」とはどんなものか分かりませんね。
私どもそのまんまスキャン工房では、開設2周年にあたり、ご利用者の皆様に専用ブックスキャナーとはどんなものかをご理解いただくために、テストとしておひとり様一冊(ページ数にかかわらず)「完全無料」のスキャンサービスをいたします。

ご応募要領
  〇テスト用のアルバム1冊を当社にお送り下さい。(宅急便の往復の送料はご負担下さい)
  〇市販のアルバム帳でしたら、どんなものでも結構です。ページ数は問いません。
  〇カラー、モノクロ、混在など、どんなものでも構いません。
  〇仕上がりのご希望があればご指示ください。(カラー、グレースケール、白黒2値
   など仕上がり結果をご確認いただけます。)  
      〇ご希望詳細はメールで承ります。内容によってはご要望に添えない物もあります。
  〇仕上がりデータはサイトからのダウンロードをお願いいたします。
  〇DVDをご希望の場合は有償(一枚 800円)ご負担下さい。
   返却アルバムと同梱でお送りいたします。
  〇受付 2025年3月末日まで

古いアルバムをそのままスキャン…当社の丁寧な作業ビデオ

アルバム スキャンの特別料金(AIによる修正・補正料金は別途計算)

〔アルバム・スキャンの特別料金〕は下記の通りです。
スキャン料金表
基本料金 1冊 1,000 (1冊当たり20ページまで)
スキャン料金 1頁 50
DVD 製作料 1枚 800 (レーベル・プリント付き)
フラッシュメモリー 1個 1,000

 *1冊20頁以下のアルバムは《基本料金=1,000円》を頂きます。
   20頁を超えるものは、ページ数に応じたスキャン料金を頂きます。

     (例 16頁=1,000円  32頁=1,600円

*料金、原稿の受け渡し、などのご不明な点はメールにてご確認ください。

 多量な冊数のご注文は、ご相談ください。サービスもございます。
 原稿となるアルバムの輸送費はお客様のご負担になります。
 写真帳のスキャンは300dpiの解像度です

 「写真帳やアルバムのデジタル化」

写真帳・アルバムのデジタル化 
どちらの家庭でも、家族の生活を撮り貯めた「写真帳」や「写真アルバム」はあります。最近でこそ写真のデジタル化で撮りためた写真はデジタルデータとして、CDやメモリースティックで保存する様になりましたが、従来のフィルム・カメラで撮りためられた多くの写真は「写真帳」や「アルバム」にそのまま保存されているのではないでしょうか?
特別な時でもない限り、陽の目を見ないというのが現状です。それは、これまでの「写真帳」が重くて大きく、扱いが大変だということです。これでは、折角の大事な《写真=目で見る記憶》が死蔵されてしまっていることになります。もっと時節の折々に取り出して観て、一家・一族の貴重なメモリーを、これからの生活の潤いにしては如何でしょうか。
子供たちが独立する、お嫁に行く、海外に移住するなど、ますます核家族化が進んでゆきます。大切なメモリーを一家で共有する要望はますます増えてくると思います。
「そのまんまスキャン工房」では、これらご家庭のご要望にお応えして、しまい込んであったご家庭の写真集・アルバムを簡単に、廉価でスキャン・デジタル化いたします。

《「写真帳・アルバムのデジタル化」の流れ》
どちらのご家庭にも一家の生活の記録を写した写真帳やアルバムがあると思います。普段は気にもしませんが、書棚や押し入れの隅に埃をかぶって眠っているのではないでしょうか?
無用なようで貴重な家族の記録、一家の歴史のリアルでビジュアルな記録、これが写真帳の大切な役割です。一族・一家で共有して初めて価値の有るものになります。

これからの社会は少子化が進み、ますます核家族化してきます。本家に一冊しかない写真帳ではせっかくの記録が途切れてしまいます。分冊を作って各家族が、それぞれの歴史を継続する必要があるのではないでしょうか? 

①原本となる「写真帳」をご用意ください
 モノクロ、カラー、写真の経時変化によるクスミなど状況は問いません。あるがままに撮影して現状通りに複製します。
②デジタル化された写真帳・アルバムはDVDや小さなメモリーチップに記録され、随時パソコンやiPoneなどの端末で表示することが出来ます。
③ご要望により、個々の写真の「撮影日時」、「人物名、場所名」、「コメント」など、追加すると後々一層便利にご利用いただけます。原本に別紙に記入したものを添付してお届けください。(別途追加の実費を頂きます)


《プライバシーの順守と守秘義務のお約束》
写真帳の複製にあたって、お客様が一番心配するのは「プライバシーが守られるのか?」と言うことではないかと思われます。プライベートの写真には、他人に見られたくないシーンも多く含まれている。これらが、写真帳を複製するにあたり、他人の眼に晒されるのではないかという心配は当然です。
でも、ご安心ください。
「そのまんまスキャン工房」を運営する株式会社文化新聞新社は、報道機関として60余年のキャリアを有する経営者が、その経験と培った信用をもとに、新たに興した新規事業で、プライバシーの保護と守秘義務の順守については、厳しい経験をしております。
また、このスキャン事業は少数のベテランだけが制作に関与しております。プライバシーと守秘義務の順守には絶対の自信を持っており、お客様の安全をお約束するものです。
一家伝来の写真帳。思い出がいっぱい詰まっています。
モノクロからカラー写真まで。過去の古い記録はどれも捨てきれません。
こんな大きな写真帳も見開きスキャンでバッチリ。「そのまんまスキャン工房」のブック・スキャナーは、家族の思い出を簡単にスキャンします。
キレイなデータに修正してデジタルで保存。一家・一族で共有できます。

A2までの大判書籍見開きのスキャンが出来ます。

当工房の得意とするところはA2(39cmX60.5cm ほぼ新聞1ページ)までの「大判書籍」を2ページ見開きでスキャンすることが出来るところです。
A5判の単行本やA3までの雑誌などは、市販の事務用スキャナでそれなりにデジタル化できますが、タブロイド判の新聞・雑誌や、製本済の設計図面など大判の書籍は、裁断してペラ原稿にしなくてはスキャンできません。

当社のBookScanner 『BookDrive DIYなら、これをいとも簡単に処理します。
原稿を開いたまま見開きで、1時間に700頁のスピードでスキャンします。
スキャン後のデータは、編集ソフト『BookDrive Editor Proで黄ばんだ紙面や汚れを落として、きれいなPDF画像として保存いたします。
「原稿のまま」あるいは「読みやすい」書籍として生まれ変わらせるのが、当社の得意とするところです。
いわゆる「書籍の自炊」とは一線を画するものです。原本通りの美しい色彩と鮮明な文字をデジタルデータとして保存することが出来ます。

そのまんまスキャン工房
そのまんま フォト工房
株式会社文化新聞新社:運営
〒357-0021
埼玉県飯能市大字双柳1185-6
TEL 042-973-3840
携帯 080-5483-3840
FAX 042-973-3840
URL : https://www.bunkashinbun-shinsya.com
mail : ironman@da2.so-net.ne.jp
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※ 弊社では、著作権法を遵守しております。下記項目に該当しない書籍に関しては、ご注文をお受けすることが出来ません。著作権法に対する対応はすべて発注者であるお客様の責任において処理していただきます。
  《著作権について》
全ての書籍は著作権法によって保護されていますので、下記項目に該当しない書籍類に対しては、弊社では書籍のスキャンによる電子化のご注文をお受けすることが出来ません。 
 ご発注の当事者(個人、企業、団体)が著作権を有している物
 著作権所有者から複製の許可を得られている書籍
 著作権が既に消滅した書籍
 著作権が存在しない書籍 
書店で購入した書籍(小説、写真集、参考書、教科書)や、図書館で借りた書籍類は、原則として複製することは違法となります。著作権の所有者の許諾を得てください。
※2019年5月の著作権法改正により、書籍の電子化利用可能範囲が大幅に拡大しました。①当該書籍を情報解析サービスに利用するため、②書籍の一部をキーワードとして、書籍の所在場所や書籍の一部を表示するためのキーワード検索をする場合など、デジタル化時代において書籍のビッグデータを有効に利用する技術革新の推進力に資するための法改正です。

《このホームページに記載したフォトはATIZ社のHPから転載したものです》